NPO・NGO法人とは!?わかりやすく解説、はじめてのNPO・NGOガイド

 

はじめに…

このサイトは、【NPO】…Non Profit Organization(非営利団体)、 【NGO】…Non-Governmental Organization(非政府組織)について、
わかりやすく解説している情報サイトです。
 
スポンサーリンク

NPO活動への期待の高まり

日本でNPOの活動が広く注目されるようになったきっかけは、1995年に起きた阪神・淡路大震災だといわれています。この時、行政の対応が遅れる状況下で、迅速で多彩な救援活動を展開したのがNPOだったのです。震災直後の状況把握が難しいなか、もっとも実行力のある状況対応にあたったのが、NPOという自発的で自立的な市民団体であったということは、災害時における行政の弱点を広く思い知らせるとともに、市民活動の機動力および実行力を印象付けることとなりました。行政にだけ任せていたのでは、安全で安心な暮らしは得られない。そうした意識が、その後、新たな活動の可能性もつNPOに対する期待を高めることになったのです。こうした状況を受け、NPOの取り組みも行政の補完的なサービスではなく、より積極的に行政ではできないサービスへと向けられ、独自の役割が強く認識されることとなりました。

広がり続けるNPOの輪

世のなかの価値が多様化している現在、行政の一元的、画一的なサービスに頼るだけでは、暮らしの満足を得ることは難しくなってきています。すなわち、時代とともにライフスタイルがどんどん変化しているにもかかわらず、行政の対応は画一的なため、地域や個人の実情に合わなくなってしまうのです。そうしたニーズと行政サービスとのギャップを埋めるための活動こそ、自発的で自立的な市民活動であるNPOの活動ということができます。実際のNPOの活動をみてみても、新しいニーズに応じて多種多様な分野に広がっており、サービスも多彩さを増しています。また、こうした状況を後押しするように、社会的な動向も規制緩和や公共事業の民営化、地方分権化といった方向に進んでおり、NPOにとって、今後ますます活躍の場が広がることが予想されています。

NPOの社会的役割

自立的で、自発的な市民活動であるNPOが担うべき役割とは、具体的にはどういうものなのでしょうか。これを考えるにあたっては、まず行政の弱点をどのように埋めていくかを考えるとよいでしょう。すなわち、社会的な価値の変化が生じた際に、変化の初動において個別の対応が難しい行政に代わり、どのように新しい価値を創造し、問題解決にあたるかを考えて活動することが、NPOの課題であり、役割ということができます。そして、問題解決の方法としては、新しいニーズに対するサービスの提供、問題解決のための集団的な取り組みの促進、新しい制度や基盤の提案といった形で展開されることになります。

スポンサーリンク

 
 

Copyright (C) 2007 NPO/NGO GUIDE. All Rights Reserved.